どうする?特定外来生物・・・
最近日本を騒がしている「ヒアリ」。屋久島での情報は聞きませんが、外来種の中でも特定外来生物の存在はちょっと気になります。例えばアライグマとか、セアカゴケグモとか、カミツキガメとか。
植物でも色々あって、その中でも屋久島全島にはびこっているのがオオキンケイギク。お兄ちゃんが自由研究の題材として取り上げたので、私もずいぶん勉強させていただきました。
そして静かにさりげなく、誰にも気づかれず侵入してきたこいつ・・・
ボタンウキクサ。日本各地の水辺で迷惑かけてるようです。奄美大島在住時にけっこうお目にかかったので、すぐ分かったぞ~!
ふわふわの毛だらけの葉っぱで水をはじき、プランクトンのように水面を浮遊しています。その根っこは繊細できれいですが・・・
毒があるわけではないので、動物関係の外来種に比べれば全然無害???でもどうしよう。どうすればいいものやら。
前回のオオフサモ、オオサンショウモの記事はこちら
http://nonohana.chesuto.jp/e1486583.html
状況から、どれもアクアリウムの廃棄物と思われますが・・・どうしたらいいものやら
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