2017年05月29日

口永良部島旅行記「東側編」

口永良部島旅行記、西之湯を出発して東シナ海側の海沿いの道路を東へ向かいます。
すぐにまたヘリポート。
口永良部島旅行記「東側編」

交通手段の少ない小さな島、こういう場所が緊急時に大切なのでしょうね。
この日はアマサギがのんびりしていました。それもたくさん。
口永良部島旅行記「東側編」

海沿いの山道を登ったり下りたりしばらく行くと、寝待(ねまち)というところへ。現在は土砂災害のため工事中です。
口永良部島旅行記「東側編」

誰もいない静かな集落・・・
口永良部島旅行記「東側編」

その先には大規模な崩落現場が。
口永良部島旅行記「東側編」

さらにその先には、島の大切な温泉「寝待温泉」が土砂まみれになっていました。
口永良部島旅行記「東側編」

大変な被害です。きれいな乳白色の温泉でしたが、再開はまだ先になりそうです。
口永良部島旅行記「東側編」

脱衣所の中まで土砂がきたのでしょうね。少し片付けられていましたが、痛々しい傷跡です。心からお見舞い申し上げます。
口永良部島旅行記「東側編」

いつかきっと再開できることを祈りながら寝待を出発しました。
おっとここで口永良部初のヤクシカ。袋角が立派なシカ男くんです。
口永良部島旅行記「東側編」

そして島の一番西側、湯向(ゆむぎ)集落へ。ここでは心に残る運命の出会いと楽しい経験がありました。それは「湯向編」で。先に湯向温泉だけご紹介します。

口永良部には4つの温泉がありましたが、ここは一番趣がありました。硫化水素泉で管理が大変そうですが、お当番制できれいにお掃除されていて、とても気持ちが良かったです。
口永良部島旅行記「東側編」

入る方が違うよ、ちびちび。
口永良部島旅行記「東側編」

お湯の温度も熱すぎず、いい感じです。
口永良部島旅行記「東側編」

すぐ隣には神社の鳥居が。大きなガジュマルが生えていました。
口永良部島旅行記「東側編」

あちらこちらで花盛りだったエラブツツジ、ちょっと控えめなピンクできれいです。
口永良部島旅行記「東側編」

この2日間で撮った写真の枚数は、失敗予備など消去せずにとにかく撮りまくって全部で750枚!だからまだまだ続きます。今日はここまで。

同じカテゴリー(屋久島の見所)の記事画像
旧小杉谷集落の大山神社へ
屋久島の神社~その2、初詣三昧
屋久島の神社
ミサゴにアジサシ、アオタテハモドキ色々います~
ウミガメの旅立ち
永田公園のお花畑♪
同じカテゴリー(屋久島の見所)の記事
 旧小杉谷集落の大山神社へ (2018-02-05 10:00)
 屋久島の神社~その2、初詣三昧 (2018-02-01 10:32)
 屋久島の神社 (2018-01-29 10:31)
 ミサゴにアジサシ、アオタテハモドキ色々います~ (2017-10-17 08:49)
 ウミガメの旅立ち (2017-10-02 12:24)
 永田公園のお花畑♪ (2017-08-22 15:07)

Posted by 野の花 at 13:58Comments(0)|| 屋久島の見所
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
 

< 2025年05月 >
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
プロフィール
野の花
野の花
オーナーへメッセージ
削除
口永良部島旅行記「東側編」
    コメント(0)