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Posted by チェスト at
 

2017年05月31日

口永良部島旅行記「お泊まり編」

口永良部宿泊でお世話になった民宿山波見(やまなみ)さん。港を出て堤防沿いに左側に行くとすぐあります。


お部屋もきれいでした。


窓から見た景色。口永良部らしい美しい風景です。


夕食は食べきれないほどのお料理が!お魚、お刺身、タケノコ、天ぷら、旬の口永良部の食材を美味しくいただきました(*^_^*)


昼間、湯向の港で魚釣りした小さなアジ。唐揚げにしてくださいました。こどもたち、ぱくぱく完食です!


お風呂は本村温泉へ。歩いて5~10分程度です。


とてもきれいなお風呂で、温泉もとても気持ちが良かったです。


帰り道、ヤギのお散歩にも出会いました。


宿のしずこさん、とっても優しくておしゃべりもたのしかったです。ここでも楽しい思い出ができました!ありがとうございました♪


まだまだ続くよ、口永良部!  


Posted by 野の花 at 13:55 Comments(0) 屋久島の見所
 

2017年05月29日

口永良部島旅行記「東側編」

口永良部島旅行記、西之湯を出発して東シナ海側の海沿いの道路を東へ向かいます。
すぐにまたヘリポート。


交通手段の少ない小さな島、こういう場所が緊急時に大切なのでしょうね。
この日はアマサギがのんびりしていました。それもたくさん。


海沿いの山道を登ったり下りたりしばらく行くと、寝待(ねまち)というところへ。現在は土砂災害のため工事中です。


誰もいない静かな集落・・・


その先には大規模な崩落現場が。


さらにその先には、島の大切な温泉「寝待温泉」が土砂まみれになっていました。


大変な被害です。きれいな乳白色の温泉でしたが、再開はまだ先になりそうです。


脱衣所の中まで土砂がきたのでしょうね。少し片付けられていましたが、痛々しい傷跡です。心からお見舞い申し上げます。


いつかきっと再開できることを祈りながら寝待を出発しました。
おっとここで口永良部初のヤクシカ。袋角が立派なシカ男くんです。


そして島の一番西側、湯向(ゆむぎ)集落へ。ここでは心に残る運命の出会いと楽しい経験がありました。それは「湯向編」で。先に湯向温泉だけご紹介します。

口永良部には4つの温泉がありましたが、ここは一番趣がありました。硫化水素泉で管理が大変そうですが、お当番制できれいにお掃除されていて、とても気持ちが良かったです。


入る方が違うよ、ちびちび。


お湯の温度も熱すぎず、いい感じです。


すぐ隣には神社の鳥居が。大きなガジュマルが生えていました。


あちらこちらで花盛りだったエラブツツジ、ちょっと控えめなピンクできれいです。


この2日間で撮った写真の枚数は、失敗予備など消去せずにとにかく撮りまくって全部で750枚!だからまだまだ続きます。今日はここまで。  


Posted by 野の花 at 13:58 Comments(0) 屋久島の見所
 

2017年05月25日

口永良部島旅行記「西側編」

たった1泊2日だったのに、盛りだくさんの口永良部島旅行。残したい写真と思い出がいっぱいです!

今回は口永良部島西側、屋久島からは普段見られない、島の向こう側の様子です。
本村の集落を過ぎるとすぐ目印の何もない林道ばかりです。迷子に注意。標識が所々にあるので、それに従います。


カーナビは役に立ちません。


まずは番屋峰。おととしの噴火の折、島民のみなさんが避難した場所です。その後きれいになって、いつでも避難できるようになっているようです。


林道にはアジサイの仲間・・・何でしょうこれは。


避難施設のすぐしたには立派なヘリコプターの発着場が。これは安心ですね。


高台なので、西側の森の様子が一望できました。


番屋峰から今度は海岸まで下りました。岩屋泊というところです。


地図上では島の左上。ここまで車で行けました。ここは東シナ海側です。
人気がなく、いい感じ。


ヤギ一家が食事中。邪魔してしまいました。


海岸線をお散歩していたら洞窟を発見しました。コワイので入口だけ。


ミサゴがうろうろ。この辺で営巣したりしてるのかな。


コワイもの発見。ヤギの頭骨・・・それも2個も。


さっきのヤギたち、遠巻きにしてずっとこちらを見ています。


ヤギに申し訳ないのでそろそろ退散。次はまた標高をあげて、新村という所へ。


途中、くくり罠というのを見ました。本物の、仕掛けられてる罠は初めて見ました!勉強になります~(´。`)


こちらは使われていなさそうな古い罠。昔ながらの、ガチャンと挟まるタイプ。


とても見晴らしのよい新村。口永良部の山並みが見渡せます。


西の海岸線も。開放感たっぷりでとても気持ちが良いです。


新村を通り過ぎると少しだけ森の中の道を通り、あっという間に西側終了。


立派なガジュマルの木もありました。


西側最後は西之湯で締めくくり。


海沿いのお風呂はこぢんまりと雰囲気漂う温泉でした。


お風呂に入ってる間にお湯を沸かしておいて、お昼ご飯にすることにしました。


腹ごしらえをしたら、今度は島の東側を周遊します(*^_^*)  


Posted by 野の花 at 21:30 Comments(0) 屋久島の見所
 

2017年05月23日

口永良部島旅行記「町並み編」

口永良部島本村(ほんむら)に降り立った我が家。本村は口永良部島で一番人数の多い集落で、ほとんどの生活に関わる施設はここに集まっています。


まず港を出てすぐ目の前、役場出張所兼フェリー太陽のターミナル(乗船受付)帰りの船に乗るときはここで受付します。


そのまま右、堤防沿いに進むと消防車の車庫


それから診療所。


もう少し進むときれいな本村温泉の建物が山側にあります。


集落の中、もう少し山側の道に入っていくとすぐ、郵便局があります。


農協とAーCOOPも。連休なので閉まっていました。


もう少し上に行くと金岳(かねがたけ)小中学校があります。


校庭に芝がひいてある、とてもきれいな学校でした!


この学校の木にエラブオオコウモリが来るそうです。見たかったなぁ。


本村港から島に向かって右手に前田集落。アコウかな?木のしたに滑り台がありました。


ネコものんびり。


その先の向浜はおととしの噴火の影響で、今も通行止になっています。


そうそう!あたりまえだけど、ガソリンスタンドもありました。


本村の町並みというか、口永良部島の生活環境はこんな感じ。町から引っ越してきたらすっごく大変そうですが、慣れたらこれがいいかも。便利な生活からぜいたくをそぎ落としたらこれで充分なのかな。大変だけど、この離島の生活に憧れて移住されてくる方の気持ちがすこし垣間見れた感じです。自然環境は本当に素晴らしいと思います。今の自分にはできないけど、いつか子育てが終わったら・・・、私もあこがれる小さなコミュニティーです。  


Posted by 野の花 at 21:50 Comments(0) 屋久島の見所
 

2017年05月21日

口永良部島旅行記「往路・フェリー太陽編」

今年の大型連休、3年目にして主人が初めて後半のお休みが取れたので、3年ぶり(引越しの時)以来久しぶりの家族旅行へ行きました。行き先はお隣の口永良部島、1泊2日です♪

フェリー太陽、種子島~屋久島~口永良島をつなぐ町営船です。この日は朝8時頃屋久島宮之浦を出航しました。


行ってきま~す\(^_^)


車も持っていきました。思ったよりたくさん乗りそうでびっくりです。


出航してまもなく、客室にひかれたカーテン。


ほぼ貸し切り状態だったので、こどもたちが占拠していました。


それほど荒れてはいませんでしたが、小部屋にこもったせいかちょっと気分が悪くなった様子。小さい船だからね~。甲板でリフレッシュ。


口永良部島、近づいてきました!


本村港に到着、口永良部島にいよいよ上陸です。


なんだあれ?パズル??


と思ったら、いきなり仕事が始まったようです。


主人は放って置くことに。初めての口永良部島で~す。


思い出も写真もいっぱい!島の様子や見所、何回かに分けて記録します(*^_^*)  


Posted by 野の花 at 13:16 Comments(0) 屋久島の見所
 

2017年05月18日

白谷雲水峡線の美し~いサクラツツジ

昨年の実母の事故から敬遠している白谷雲水峡ですが、白谷雲水峡線でサクラツツジが見頃のようなので、途中まで行ってみました。
宮之浦から数分車で上がっただけで、あっという間に森の中。とても気持ちの良い見晴らしです。


ありました!満開のサクラツツジです。


まだ雨にあたっていない、とてもきれいなサクラツツジでした。


その下にはマムシグサ。こちらも見頃でたくさんにょきにょき生えていました。後ろ姿が色っぽい??


足下にはヒメウマノミツバ。すっごく小さくて苔が生えているのかと思いました。小さすぎてとても愛らしいです。


花盛りの屋久島、どこへ行ってもとても気持ちがいいです~(*^_^*)  


Posted by 野の花 at 22:15 Comments(0) 自然のこと
 

2017年05月15日

永田集落~前浜の周辺をお散歩♪

横河渓谷に行ったついでに、永田周辺をお散歩してみました。迷い込んだ永田集落、少し高いところから見渡すことができました。


春爛漫。タンポポに見えるこの花はジシバリ。


春の代表選手、タチツボスミレ。


草むらの中にヒメハギも見つけました。かわいい~♪


休耕田(休耕畑??)にはレンゲが植えられていました。きれいなお花畑です。


水をはった田んぼでは田植えの真っ最中でした。


前浜の海岸にも行ってみました。


海岸林の向こう側、見えないところはこんな感じ。自然海岸の多い屋久島にもこんなコンクリートの壁があってびっくりしました。


前浜の砂山(?)は重機で新たな砂を盛っているところでした。


風や波で砂が持って行かれてしまうのでしょうね・・・。うみがめの産卵地や、集落を守るためにいろんなメンテナンスをしなくてはいけないのですね。


永田はいつもいなか浜周辺ばかりだったので、色々な永田の様子を見られてとてもいい勉強ができました。まだまだ見れなかったところがあるのでまたそのうち、ゆっくり訪れたいと思います。
  


Posted by 野の花 at 21:47 Comments(0) 屋久島の見所
 

2017年05月11日

永田集落の横河渓谷

屋久島の北部、永田集落の奥にある「横河渓谷(よっこけいこく)」に行ってみました。
県道から看板を見ながら奥へ奥へ。ちょっとドキドキしながら林道の奥へ入っていくと駐車場が広がっています。


屋久島らしい、苔むした緑の森。美しいです。


清流もまた美し。


遊歩道を進んでいくと急に手すりが整備されていて、川に降りられるようになっていました。


冷た~い!と言いながら水遊びをやめない子供たち。


人工物はなく、人里離れた奥地の森の空間。とても静かです。


決して交通の便の良いところではないですが、とても気持ちの良い場所なのでオススメです!


ここの駐車場にはビロードツリアブがたくさん!毛むくじゃらモシャモシャの小さなまん丸アブ、飛びながら花の蜜を吸っています。かわいい(o^^o)


屋久島、5月のこの時期はとても暖かく気持ちが良いです。お天気のいい日はどんどんお出かけしたいデス。  


Posted by 野の花 at 22:24 Comments(0) 屋久島の見所
 

2017年05月08日

すごいぶり、いただきました\(^_^)/

我が家の隣のおじさんは漁師さんだったっけ??
最近よくお家の前でお魚さばいてます!お裾分け、いただきました!
まずは草むらでうろことり。


ぶりだよ、ぶり。採れたて新鮮です。


ささっとぱぱっと、どんどんさばいていきます。すごい手際が良くてかっこい~!ちびちび、釘付けでした。


あっという間にお頭、あら、たまご、切り身。ここから私はどうすれば~??すごい量に大混乱してしまいました。


まず、肉厚のさく・・・


せっかくなのでお刺身天国です(*^_^*)


立派なたまご~


1㎝くらいに切り分けて。


甘めの醤油で炊きました。火が入ると皮が縮んでくるっとひっくり返ってお花みたいになります。


お頭とあらはお醤油でコトコトとゆっくり煮付けてみました。それでもまだ余ったあらと切り身はぶり大根用と照り焼き用と、とりあえず冷凍!
お刺身天国はさすが直送!ちょ~美味しくて完食でした。お刺身が食べられないちびちびは軽く焼いてみました。

そういえば他の魚もさばいてました。


お口の中には氷がつめこまれてました。なるほど、技ですね。


すごい立派なお裾分けに、お返しはどうしたらいいものやら。  


Posted by 野の花 at 10:30 Comments(2) 料理
 

2017年05月04日

今年はコガネタヌキマメ、調べます!

ちびちびの自由研究が始まりました。お兄ちゃんの6年間の夏休みの経験から、「自由研究なんて、ちゃんとやったら夏休みだけじゃ間に合わうわけないじゃん!」というのが私の考えで、ちびちびは1年生の1回目なのに4月から始めることにしました。

テーマはコガネタヌキマメ。去年の秋、そしてたまたまあったおととしの種と二年分を使って、データをとっていきます。


コガネタヌキマメの他、在来種のタヌキマメもたまたま去年とってたので、それも使います。


小さな種を丁寧に取り分けて、ひとつずつ数えていきます。
全部で約500粒のたね。頑張って数えました!


お庭に即席の花壇を造成。夏休みまで3ヶ月。ちびちびのお世話と観察が始まりました。


どんな研究結果が出るのか、1年生らしい疑問と考察が楽しみです(*^_^*)  


 
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