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Posted by チェスト at
 

2017年05月25日

口永良部島旅行記「西側編」

たった1泊2日だったのに、盛りだくさんの口永良部島旅行。残したい写真と思い出がいっぱいです!

今回は口永良部島西側、屋久島からは普段見られない、島の向こう側の様子です。
本村の集落を過ぎるとすぐ目印の何もない林道ばかりです。迷子に注意。標識が所々にあるので、それに従います。


カーナビは役に立ちません。


まずは番屋峰。おととしの噴火の折、島民のみなさんが避難した場所です。その後きれいになって、いつでも避難できるようになっているようです。


林道にはアジサイの仲間・・・何でしょうこれは。


避難施設のすぐしたには立派なヘリコプターの発着場が。これは安心ですね。


高台なので、西側の森の様子が一望できました。


番屋峰から今度は海岸まで下りました。岩屋泊というところです。


地図上では島の左上。ここまで車で行けました。ここは東シナ海側です。
人気がなく、いい感じ。


ヤギ一家が食事中。邪魔してしまいました。


海岸線をお散歩していたら洞窟を発見しました。コワイので入口だけ。


ミサゴがうろうろ。この辺で営巣したりしてるのかな。


コワイもの発見。ヤギの頭骨・・・それも2個も。


さっきのヤギたち、遠巻きにしてずっとこちらを見ています。


ヤギに申し訳ないのでそろそろ退散。次はまた標高をあげて、新村という所へ。


途中、くくり罠というのを見ました。本物の、仕掛けられてる罠は初めて見ました!勉強になります~(´。`)


こちらは使われていなさそうな古い罠。昔ながらの、ガチャンと挟まるタイプ。


とても見晴らしのよい新村。口永良部の山並みが見渡せます。


西の海岸線も。開放感たっぷりでとても気持ちが良いです。


新村を通り過ぎると少しだけ森の中の道を通り、あっという間に西側終了。


立派なガジュマルの木もありました。


西側最後は西之湯で締めくくり。


海沿いのお風呂はこぢんまりと雰囲気漂う温泉でした。


お風呂に入ってる間にお湯を沸かしておいて、お昼ご飯にすることにしました。


腹ごしらえをしたら、今度は島の東側を周遊します(*^_^*)  


Posted by 野の花 at 21:30 Comments(0) 屋久島の見所
 
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